2016年11月21日月曜日

岐阜県美術館 油彩画実技講座

講評会のとき申し上げたのは「おかげさまで、変な絵ができました」と。P12号に油絵具。11月の6日(日)午後と13日(日)終日および20日(日)午前の三日間、岐阜県美術館の油彩画実技講座にて。

たまたま今回は「人物と空間」というテーマに基づいての、独特なモチーフ構成。おかげさまで、としか言いようのない背景のベタ面といい全体の色の組み合わせといい。なので構図もすぐに決まりました。対象 object でなく空間 space のことを考えて描いたの、2012年以来、ひょっとして初めてじゃないか?(おいおい)




絵画空間つまり 2.5次元もしくは n次元のことは常に考えてるんだけど、もちろん。いや、どうだろう。わかんない。とにかく、ゴロッと存在する対象(例えばモデル)のみに気をとられるのでなく、“いわゆる”(= 3次元)も含めた意味での、空間について今回。おかげさまで。

講師の山田昌弘さんからは「この描き方であれば、もっと大きなキャンバスに向かったほうが良いのでは」だとか、ラッカー塗料などによるペインティングのことだとか。そう、細くは述べませんが今回、描きながら、その方法についても先が見えたように思います。本格的な “具象=抽象” 絵画に向けて。

年々、周囲との違和感は大きくなれども、しかし、何はともあれ、出てみるもの。それぞれの意味での「講習会」になればいいワケで。ありがたい機会になりました。感謝! 秋になったの教えてくれたTにも。



岐阜県美術館での、おかげさま(↓)油彩画実技講座ヒストリー。
2012年 裸婦2013年 静物画2014年 人物(着衣)ときて、今年。


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