2015年1月16日金曜日

裸婦 18th

1月12日(月)名古屋ROJUE、240分。F10キャンバスにアクリル絵具。モデルはトモちゃん。前々回から途中過程も記録するようになったので時間順に、左から右へ。まずは前半(↓)……トリミングを決めて、ざっと描いて、だんだん凸凹させていく。こうして後から冷静に見てると、ザクザク塗ってる一番右あたりの感じで最後までいけたら、よかったのかしらん? 凸凹感。画像をクリックすると(↓)画像のみ表示されます。


ものをつくるとき、大概そうだけど、最初のザクザクした感じ本当におもしろいと思う。それが、細かいところ意識しだすと変わってきてしまう。ちょっとした曲線や陰影を直すことで現れてくるリアリティ確かにあるんだけど、“ちまちま” やりだすと全体のざっくりしたダイナミズムがついついお留守になって、だんだん、のっぺりしてくる。

後半(↓)一番左あたりから、ヤバイと思って真ん中のやつでは、わき腹から腰にかけてジグザクをまた、どんと入れました。やっぱり私、「仕上り」なんかよりもダイナミズムのほうが大事。形をキュッと締めつつ凸凹をまた、取り戻せますように。240分が終了したときの状態が一番右。


今回、主催者 Mさんがデッサン初心者向けに途中、蛍光灯をひとつだけにして陰影をバッチリ出したときの形の “強さ” が、いまも頭に残ってます。あの状態で描いてみたいな、いつか。

終わったF10キャンバスは仕事場にいつものごとく掛けてありますが、このブログ記事では左右トリミングして(天地はノートリ)並べた上の画像——大きめにしました——で、おしまい。どのみち習作。……続きます。

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