2014年3月6日木曜日

クール・ジャパン関連プレゼン

クールジャパン・マッチンググランプリ第3回全国大会(2014年2月28日 at 東京マリオットホテルB1F ザ・ゴテンヤマボールルーム)でプレゼンしてきました。こちら(↓)は現場の様子。ニコニコ動画の特設スタジオなどもあり、生中継もされましたが自分がバタバタで写真ぜんぜん撮れず。スタッフいてくれたらと最近ホント思います、雇う余裕ないけど。


プレゼン用につくったスライドを以下、順番に載せていきながらブログ上でもお話ししてみようかと。情報資源の再活用。大きな会場でも私あんまり緊張しないので、このブログの口調とほぼ同じだったと思っていただいて結構です、当日も。では。


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まずはタイトル(↓)から。それでは、モザイコのプレゼン始めさせていただきます。「日本人ならではのミニマル・ポップ」……私がモザイコの制作とプロデュースその他、やっている清水温度と申します。よろしくお願いいたします。それにしてもこのロゴの背景、いったい何なんでしょう。なぐり描きのような。抽象絵画?


おしりでした(↓)。拡大すると何だか分からない。おととしから数十年ぶりにアナログ・ペインティングも再開しまして、裸婦なんかを描いてます。「減らすことで、より精密に大胆に」……この絵の場合は時間が極端に少なくて200分、最初から最後まで全力疾走。時間を減らすことでタッチもえらく大胆になってますが。


モザイコの場合は(↓)“画素” を減らしています。ハイビジョンだ 4Kだと、どんどん進む「高解像度時代の、超・低解像度メチエ」……ご覧のとおり縦横それぞれ20マス、合計わずか400マスでもって描かれる絵画。日本に古くからある俳句や、あるいは禅など “減らす文化”。モザイコも簡単なようでいて、これが意外と奥深く。


(なにはともあれ、このあとモザイコの最近の絵柄が二点、ばーんとスクリーンいっぱいに表示された状態、つまり一見「何だか分からない」状態と、ぐっと縮小したときの「あれれ、なるほどリアル!」な状態の、比較スライドがはさまりますが略)……いかがでしょうか。人間の知覚、つくづく不思議です。

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そんなワケで、おかげさまでご好評いただいておりまして、こちら(↓)は2009年に名古屋市美術館とBunkamura、そして兵庫県立美術館でおこなわれた「だまし絵」展の特設ショップで、グッズ販売させていただいたときの様子。このときはまだ、私が自腹でメーカーに発注してバッグなんかを作り、販売していました。


こちらは(↓)横浜にある「トリックアート・ミュージアム」に、2012年でしたか、大判モザイコをお買い上げいただいたときの様子。キャンバス地にUV出力したものを 180cm角の支持体に(正確にはそれを二分割して)張ってあります。認知科学の先生方による作品も展示されていました。私、半ズボンですいません。


大判モザイコ作品は、数年前までいたITビルにも(↓)しばらく展示されていました。それまで飾られていた某大家の日本画作品のあと、なのでガラスケース入り。ありがたいことに。一階の広いスペースでお客さんの反応もよく、ずいぶん自信になりました。このサイズでのモザイコ三枚は、なかなかの迫力でした。


(そのあと昨年 BEAMS から発売されたTシャツの、かっこいい/かわいいモデル写真をはさみましたが、プロのモデルさんなのでそのスライドは控えまして)商品のほう、Tシャツとトートバッグ(↓)各 2絵柄。おかげさまで今年も BEAMS から 4月に、Tシャツが発売されます。絵柄 3種類。よろしくお願いします。


いろんな会社に商品の販売や製造はおまかせして、私はロイヤルティ(印税)をいただくやり方がこのところは主流になっています。こちら(↓)は版画作品として製造販売していただいているもの。額装用でちょっと値段も高めなんですが、それだけに、よい品質です。ジクレーなのでオンデマンドでの生産が可能。


(もう一点、こんどは色の濃淡を線の疎密に置き換えたジクレー版画を見せましたが、ブログ・サイズの画像では線がくっきり出ないので略。次に、昨年からタイル・メーカーとやっている商品開発の例をいくつか、これも残念ながら略)とにかく、基本400マスで描かれるモザイコ、じつに様々な見せ方が可能です。

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海外の話を少し。こちら(↓)はモザイコを、2008年の上海「中国国際工業博覧会」JETROブースの、コンパニオン・ユニフォームに採用していただいたときの様子。私もお手伝いに行ってきました。みんな中国人、上海の女の子たちですが日本語とても堪能で、日本のことにも興味津々で熱心で、かわいかったです。


そして、こちら背景は(↓)モザイコを始める以前、アメリカの南カリフォルニア大学(ロサンゼルス)にインターンに行かせていただいたとき、それからニューヨークなどでの様子。お話ししたいこと、たくさんありますが本当に楽しかった。「日本的ミニマリズムを再び、ポップに海外へ」……ビジネスでもまた行きたいです。


(エンデイングにちょっと過激なモザイコ、このブログ・サイズの画像では美しくないので略しますが、モナ・リザの真っ赤なアップを表示して「これ、いまニコニコ動画ご覧になっている方でしたらお分かりになるでしょうか。ディスプレイから微笑んで、ます?」)ということで以上、モザイコでした。ありがとうございました。


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終わってからのインタビューや、来場者、進行役の方からもモザイコ「かっこいいですね!」と言ってもらえて、うれしかったです。“クール・ジャパン” なだけに。それと、プレゼンでも少し触れましたが「(伝統)工芸とのコラボレーション」いつか実現させてみたく。昔の日本の工芸品、素晴らしくモダンだっただけに!

当日配布したフライヤーの PDF ファイルは(↓)こちらに。
mozaiko_flier140228_front.pdf
mozaiko_flier140228_back.pdf


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